これまでの物語…
『Eastward(イーストワード)』はピクセルアートで描かれたアクションアドベンチャーRPGで、細部まで美しく描かれる朽ち果てた世界が舞台となり、そこでは人口減少によって社会が崩壊しつつあります。働き者の心優しい男「ジョン」が神秘的な力を秘めた少女「珊(サン)」を連れて、変わった生物とそれよりもさらに変わった人々が住んでいる危険な街を冒険していきます!90年代の日本のアニメーションにインスパイアされた『Eastward』のビジュアルスタイルは、モダンで革新的な3Dライティングシステムとリッチでレトロなピクセルアートの組み合わせによって生み出されています。
『Eastward』は、たった3人のチームだった上海の「Pixpil」による独自のゲームエンジンによって2015年から開発が始まりました。ピクセルアーティストHong Moranが作り上げるポストアポカリプス的で緻密なオリジナルピクセルデザインを中心として、そこへチームが愛する『MOTHER』や『ゼルダの伝説』シリーズ、古い日本のアニメーションスタイルを組み込み、PixpilはソフトなSF要素のある物語ベースのRPGを開発することにしました。それ以来、ゲームの成長だけではなくチームも大きくなり、現在は10人で初のゲームリリースに向けて開発を進めています。